理念
1 ありのままの人間として、一人ひとりを認める。違いを認め合う。
「みんな仲良く」って? うまが合う人、合わない人がいて当たり前。
だからこそ、それぞれの違いを認め合って、どうやったらだれもがリラックスして居心地のよい場所になるのか、話し合いながら考えていきます。
1 こどものやりたいこと遊びを大切にする
・こどもが興味や関心のあることを肯定的にとらえ、やりたい事の実現に向け大人はサポートする。
理念を実現するための方針
1 だれもが自由に動くことができ、自由に学び、表現することができる。ただし、他人の自由を妨げない。
・人との違い=その人らしさ=個性。違いを認め合うことは、個性を伸ばすこと。
・だれもがアーティスティックに自分を表現できる環境をつくる。
1 こどもと大人は平等で対等に話し合う。
・こどもと、見守る大人と、預ける大人が対等に話し合っていろいろなことを決める。
・大人は、ありのままのこどもをまるごと信じて尊重する。
・正解がある問いより、正解のない問いや、たくさんの答えがある問いを大切にする。
1 自然体験と本物の経験を大切にする。
・勉強の合間に休憩としての遊びがあるのではなく、自由な時間、遊びに時間の中に学びを見出す。
本人の気持ちを尊重します。強制することは、ありません。
1 多様な人間との関わりをもつ。
・大人もこどもも、だれでも飛び入り参加もOK! 多くの人との出会いにこそ学びがある。
1 子どもも大人もお互いの良いところを謙遜せず褒めあえる場所にしたい。
